小さな自信を積み重ねて
生きる力に

鳥の画像

小さな自信を積み重ねて
生きる力に

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幅のある年齢層の中での「集団療育」をコンセプトに、
社会を生きていく上で必要なコミュニケーション能力や秩序を学びます。
社会に飛び出すと同学年の人だけではありません。

しっかりと生き抜いていく為には
10歳、20歳といった年齢差の方とも付き合っていかなければなりません。
その生きる力をLEGONKidsの集団行動の中で
身についていってくれたらと切に願います。

幅のある年齢層の中での「集団療育」をコンセプトに、社会を生きていく上で必要なコミュニケーション能力や秩序を学びます。
社会に飛び出すと同学年の人だけではありません。

しっかりと生き抜いていく為には、10歳、20歳といった年齢差の方とも付き合っていかなければなりません。
その生きる力をLEGONKidsの集団行動の中で身についていってくれたらと切に願います。

支援内容

保育所等訪問支援

家庭・事業所・保育所(学校)との連携を深めるために保育所等訪問支援を行います。
園が行っていることの共有や児童の学習進度に合わせた学習内容や宿題の出し方、かかわり方を共有します。

※児童指導員や保育士、理学療法士、作業療法士、心理士等が支援を行います。

LEGONKids天満宙組のキャラクター

ご家庭との連携

定期的にご家庭との連携を取ることで、指導の経過を細かく把握して頂くことができます。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

社会で生きていく中で必要なスキル(挨拶・自身の感情理解・相手の気持ちを考えて行動すること)の獲得を目指します。
遊びやゲーム、ロールプレイなどを通じて、楽しみながら人との関わりを学んでいきます。

コミュニケーションが苦手なお子様もまずは小集団から実践していきます。

コミュニケーション

異年齢との関わりの中で思いやりの気持ちを育みます。

誰かのために行動することで感謝されたり達成感を得たりすることができます。

日々の生活の中で、小さな成功体験を積み重ねていき、自信に繋げます。

それらの想いや行動は、周りにも連鎖していき、良好な人間関係を築きます。

運動療育

弊社の運動施設 、滑り台やブランコなどで遊ぶことで、発達の土台となる感覚が養われます。

まずは集団遊びから行い、自身の身体の使い方を知り、ボディイメージを確立させます。

理学療法士とともに身体を動かすことを通して、体幹の強化、基礎体力や集中力を養います。

学習支援

宿題の実施や知識の定着のために、別途プリントを用意し、学習支援を行います。

就学準備

椅子に座った状態で、一定の時間提供した課題に取り組むことが出来るように

座位保持や集中力の向上を図ります。

外出支援・買い物支援

公共の場での活動を通して、ルールやマナーを身に付けます。

また、買い物支援では、昼食の購入など社会に出ていくためにより実践的な練習を行います。

新しい居場所
安心して通える。
そして新しい経験、

体験から学ぶ。

新しい居場所 安心して通える。
そして新しい経験、体験から学ぶ。

子どもたちが成長し過ごしていく中で必要な心と身体を育み、
愉しみながら「生きる力の獲得」を目指し
子どもたちと全力で過ごしていきます。

子どもたちが成長し過ごしていく中で必要な心と身体を育み、愉しみながら「生きる力の獲得」を目指し、子どもたちと全力で過ごしていきます。

LEGONKids天満宙組の児童の画像1
LEGONKids天満宙組の児童の画像2
LEGONKids天満宙組の児童の画像3
就学に向けての準備を行う
就学に向けての準備を行う

◆運動→着替えやトイレなど日常生活に必要な動きを作業療法士と理学療法士が評価と訓練を行う。
◆集団適応→集団の中でルールや行動の仕方を学ぶ。自由遊びや設定遊びなどを行う中で段階的に練習をする。

新しい環境への順応

◆学習→学年が上がることによる学習内容の抽象化(難しくなる)ことへ段階的なカリキュラムで対応。
◆運動→より実践の場での動作の評価と訓練を作業療法士と理学療法士の連携で行う。
◆SST→本音と建前の世界が広がる+ 集団行動が求められる。
適切な行動がとれるように支援を行う。

新しい環境への順応
義務教育後(高校卒業後)の就学・就労
義務教育後(高校卒業後)の就学・就労

◆学習→より高度な学習内容をイメージできるように指導を行う。
◆就労準備→児童の進みたい方向性と適正を考慮した指導を行う。
職業体験を通じ興味と適正をみる
◆SST→進学と就労において必要な日常生活技能を習得していく。

1日の流れ

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